ピットワーク工法 床スリーブ取付け 2024年1月16日 最終更新日時 : 2024年1月29日 owner 約15年前弊社で考案し、お取引先様の標準になってます。 テーパーメイトを使用します。 1. 桟木を250L~300Lでカットし30Φの木キリで深さ10㎜ほどの孔を開けます。 2. 次に10Φの木キリで貫通します この状態にします。 4. 裏から丸井産業製のテーパーメイトを差し込みます。 5. 3分のナットを17のソケットで締めます。 固定材の完成です。 手ノコで5cm角の穴を開けます。 固定材を挿入します。 下に落とさないよう手で持ち、桟木や短管に掛かったか上に引き確認します。 スリーブ材の蓋の穴に通し、3/8のワッシャーとナットを付けます インパクトに長めの17のソケットを付けて締め込みます。 全ネジの余分な長さをカットします。 ズレ止めで樹脂釘を刺します。 コンクリート打設前に必ず全ネジ部分を養生して完成です。 コンクリート打設後に固定材を外す時、ネジ部をしっかり養生しないと生コンが付着し、ナットがかんで固定材が下に落ちてしまいます。 Follow me!